Don Bryant さん来日公演
Don Bryant さんが来日するんですって！
大事件です。事件はビルボードJapanで起きますよ！この緊急事態。どうする、れん警部補ｗ
スケジュールが平日っていうね・・・・なんで平日なん？（涙） 席も埋まってないし、あー行きたいよー！仕事サボっちゃおうか思案中ｗ
DON BRYANT
Backed by Brothers Brown
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5/23(mon) ・24(tue)
1st 開場17:30 開演19:00
2nd 開場20:45 開演21:30
Detail
ディープ、サザンソウルファン垂涎！ハイ・レコードの歌姫、アン・ピーブルズの夫であり、同レーベルのシンガー兼ソングライターのドン・ブライアントが初登場。
サザンソウルの老舗レーベル、ハイ・レコードに所属し、1969年にウィルソン・ピケット、サム＆デイブ、マーヴィン・ゲイらの名曲をカバーしたアルバム『Precious Soul』をリリース。ご機嫌なブルースからじっくりと心にしみわたるバラードまで、ドン・ブライアント節全開の名盤として今もソウルファンから高く評価されている。
and more →来日記念の特集ページ（ビルボード内）
5/24（tue）仕事サボったｗ
仕事上のミスをネチネチされてヤケになって、 なかなかお目にかかれるシンガーじゃないので思い切って行ってきました＾＾ 久しぶりのTOKYO！久しぶりのライブ！テンションあがるー＾＾ ちょっと髪をくるくるしちゃったり、普段しないようなアイラインなんかもしちゃってオメカシ楽しい～＾＾
夕暮れ迫る東京ミッドタウン。暖かい風が吹き抜けていてジャケットを脱いでも平気な感じ。東京って暖かいのね。そのイマドキな感じのビルの４Fにあるビルボードライブ東京。客席の種類が豊富なところで、ステージかぶりつきの自由席、ちょっと個室感覚が味わえる席、上空から全体を見渡せる席、といろいろあるのだけど、かぶりつきの席はコアなファンの方々が多かったな。ここはアーティストが客いじりをする席でもあって、ひょいとマイクを向けられたりするので危険です。実際、今回も女性の方がマイクを向けられていたのだけど、すごい上手に歌ってた！あの人、歌手だよ絶対ｗ 後頭部しか見えなかったけどかっこよすぎたｗ
客層は（言わずもがな）おさーんの巣窟状態ｗ。業界っぽい人もいたりしてね。席埋まらなかったら遠くからはるばる来てくれるのに申し訳ないな、って余計なお節介を焼いていたのだけど、スタートする頃には私の両隣ずっと遠くまでおさーんでひしめいていました。よかったー＾＾
ライブはというと、まずバンドさんたちが出てきて演奏。白人のおじさん達なのだけど、キーボードのポール・ブラウンさん、ロンゲなんだけどてっぺんはおハゲで、外人の落ち武者って感じｗ その落ち武者のテンションがおかしいｗ 激しすぎるｗ ライブのスタートには気分を盛り上げてくれるので楽しかったけど。けど！ドン・ブライアント不在のまま７～８曲も演奏したよ？なんなんこれはｗ 途中飽きてきて、公演間違ったんかな・・・ってそわそわしちゃったものｗ
いよいよご本人登場のときは焦らされた反動でより一層嬉しくなっちゃったｗ。歌いながら登場。お召し物は、白いボウラーハットに似た帽子、膝までのナポレオンジャケット、グレーの細身のパンツ、つま先が黒くてかっこいい白いコンビシューズといういで立ち。おしゃれ～～！若干、体を左右に振って歩くのでヨボヨボ感が出てますが、わざとっぽいｗ ダンスしてる足元はさすがの黒人っぽく小刻みで切れのあるステップ。黒いつま先が小気味よくステップを踏むのも視覚的に楽しめました。御年74歳（？）にはとても見えないなー。
とても見えないといえば声。行く前は、声が出てなかったらどうしようと危惧してました。（実際、テンプスの2番目のリードシンガーDennis Edwards さんの在りし日のパワーボーカルは、今は肥満による肺の圧迫により無残な感じになってます←肋骨どこいったｗ）そんな心配はまったくもって不要で、年齢を微塵も感じさせないソウルフルな歌唱でした。あと１０～２０年は歌えると確信したよ＾＾
セットリストは全然わからない←何ｗ 早口な英語MCで曲の紹介があったのだけど、9割聞き取れなかった＾－＾ 分ったのは、I'll Go Crazyだけというｗ。聴きなじみある曲をやってくれると一層嬉しい。で、ライブっぽくタメが多かったりの自由な感じで歌ってくれるのもたまらんすー ><。生バンドもかっこよかったけど、やっぱりいぶし銀のラフボイス、たまらんすーたまらんすーう！もー聴けてよかったー（感涙）
ダンサブルなナンバーを続けてやって、座ってるのが苦行に感じるくらい盛り上がってました。ステージ上のおっさんと客席のおっさんがコール＆レスポンス。タギルーｗ
曲数は７～８曲くらいだったかな（アンコール含む）。物足りない。前座の演奏もっと少なくてよかったかも、お歳だから少なくしたのかな。いや、全然歌えてたよー。あと5曲くらい余裕で歌う喉だった！また来てほしいなー。そんな収まりのつかない気分をぶらさげて夜の街へ消えていきましたとさ←何
写真、ウキウキしすぎてこれしか撮れなかったよｗ ←ダメダメだぁｗ
