春の夜のLyle Divinsky
春の夜は ちょっと 火を熾して
肌に気持ちのいいブランケット 巻きつけて
ちょっと 甘いお酒を 舐めながら
青い目の青年が歌う スウィートソウルミュージックに
包まれてみようか
君が隣で 深い愛を湛えた眼差しで
ほほ笑んだように感じたのは 気のせいだね
赤い新芽を吹いた桜を ガーデンライトが
仄明るく照らしているよ
行き場のない僕の想いは
見上げた月へ ゆるゆるとのぼっていくよ
猫がそっと膝に乗り、僕を見上げた
憐れんでくれてるのかい?
昨日の音楽フロアで教えてもらった Lyle Divinsky さん。アルバムを聴いてみると、フィリーソウル風にもスタックス系歌唱もする器用なお方。一人で2度おいしいよ!ww
ソウルのシンガーはどんどん天へ帰っていきますが、次の世代へちゃんと伝わってるのが嬉しい。ディスクユニオンのブログではニューヒーローという紹介です。ブルーアイドソウル元気だなぁ。頼もしいです^^