REN'S PREASURE LOG

音楽鑑賞・映画鑑賞などのログ

Someday At christmasーStevie Wonder


 


弾むようなクリスマスソングが多い中で、スティービーのSomeday At christmas と ジョンレノンの Happy Christmas だけはなぜか・・・涙がでちゃう、だって女の子だもん(古っ)。ネットが普及して歌詞を簡単に調べられるようになって涙の訳が分かりました。
平和を渇望する作者の想いが伝わってきたのですね。

閲覧注意:目を覆いたくなるような画像を含みますが、これが世界の現実で、実際にそこで生きてる人もいるということを忘れたくないのであえてこの動画を選びました


Stevie Wonder's Someday at Christmas


ティービーは地上に遣わされた愛の使者だと思っていたけど、『君も僕ももういないかもしれない未来の地球の平和を願う』って、やっぱり天使に他ならない←決定事項


爆弾をおもちゃのように弄ぶ少年たちはもういない
12月の暖かい日差しの中で心から自由を噛み締める
いつかそんなクリスマスが来るよ

クリスマスがあるから 命は尊いものだから
もう戦争はない 世界は平和になる
いつかそんなクリスマスが来るよ

みんなの夢が叶い世界は自由で満たされる
僕も君ももういないかも
でも、いつかそんなクリスマスが来るよ

お腹をすかした子供たちも
仕事のない人たちももういない
みんなが助け合う世界 いつかそんな嬉しい朝が来るよ

悲しみはもういらない 恐れることもない
みんな同じ人間だよ
一つの願いが今の世界を変える
いつかそんなクリスマスが来るよ

もう過ちは犯さない お互いを尊び愛情をそそぐ
みんなが希望をもって 新しい世界を築き始める
いつかそんなクリスマスが来るよ

ヤフーに落ちていた和訳がとてもしっくりきたので転載させていただきました。感謝です^^

明日にでも地球上の武器がすべて消えますように、と念じてみたり、こうしてブログに書いてみたりすることしか出来ない自分が歯がゆくて、スーパーで駄々をこねる子どものようにジタバタしたい心境になるけど、スティービーは武器にフォーカスするのではなく平和になった地球を思い描けと歌ってくれてます。
そう、大事なのは手に入れたい現実を毎日強く思い描くこと、です^^